いま行くべき 革新的な最新眼科治療

いま行くべき 革新的な最新眼科治療

近年、眼科の治療が大きく進化を遂げている。

これまでの投薬や手術をするだけでない最先端治療をおこなう眼科が、この10月1日に広尾の地に開院した。

パーソナルかつ最適な最先端の眼科治療

「広尾ありま眼科」。

この医院は、大学病院で難症例の手術を数千件も手がけた有馬武志医学博士によって設立され、治療の的確さ、迅速さ、信頼性から早くも多くの支持を集めている。

「眼科の手術といえば白内障手術が有名ですが、近年は近視や遠視、乱視、老眼だけではなく緑内障など、さまざまな治療ができるようになっています」(有馬氏)。

有馬氏は来院される方のお話をきいて最適な治療方法を提案。

特に眼球にレンズを埋め込む白内障治療においては、老眼を軽減する多焦点眼内レンズだけでなく、乱視矯正や緑内障治療も兼ね備えた最新の術式を提供している。

夜間の運転に強い多焦点レンズも取り揃え、困っている患者さんにしっかりと向き合う診療をおこなっている。

また、水素を使った最先端治療もおこなっているのも特徴的だ。

「当院では水素医療を眼科へと活用することで患者様への手術侵襲を軽減できるように考えています」(有馬氏)。

その一例としては高濃度の水素を充満させたゴーグルを着用することで、分子量の小さい水素が眼中へと浸透。

免疫力を高めて術後の炎症をおさえることができるという。

また術前の精密検査をしっかりと時間をかけておこなうため、手術自体は痛みもなく約5分程度という短時間で終わることが多いのも指示を得られている要因のひとつだろう。

有馬氏にはモットーとしていることがあるという。

「大学病院に在籍していたときは緊急性を要する手術も多く、治せるかどうか表裏一体な場面もありました。そういったときにこの方が自分の父親や母親だったらどうするだろうかと考え、それを指標に治療をおこなってきました。開院した現在も訪ねてきた皆さんに同じように治療していきたく思っています」(有馬氏)。

たしかに水素を使った治療や丁寧な検査、手術への負担軽減など患者さんにとってなにが最適なのか。

そういった医療の在り方が、有馬氏の理念のもとにあるように思える。

それは、有馬氏が見据える眼科医としての責任、そして未来にもつながっていくのだろう。

術後、裸眼の視力が上がると視界が明るくなり、これまで感じていた色や細かいところが繊細に見える一方で、これまで気づかなかった自身の肌荒れやシワやシミといったものがはっきりと見えてしまうこともあるという。

そういった声にも応えたいと有馬氏は考えており、今後は美容皮膚科と共同で術後のアフターケアをおこなうことも予定しているという。

また、大学病院時代に主であった網膜硝子体の症例や糖尿病による目の疾患もふくめた治療もおこなっていきたいと意欲を示す。

「広尾ありま眼科」では大学病院と同じレベルの検査機器を導入しており、それによってスクリーニングをおこなえば、細かな目の状況やどんな疾患があるのかがほとんどわかるのが安心だ。

これを機にぜひ1年に一度は検査をおこなうのはいかがだろうか。

広尾ありま眼科

住所:
東京都渋谷区広尾5丁目17-3 グラスタワー 1F
電話番号:
03-6432-5977
営業時間:
9:00~17:00 9:30~12:30、14:00~18:00
(土曜、火曜は9:30~12:30)
休診日:
日曜