ゴルフを愛する、aristos読者の皆様へ向けた世界最高峰かつ1年をかけたツアーを特別にご紹介。

ここに、本当のゴルフの楽しみが詰まっている—-。

世界には名だたるゴルフコースがあり、いずれは歴史的なコースでプレイをしてみたいものだ。

だが、名門コースであればあるほど足を踏み入れることすら難しい。

世界ランキングトップ３に入るようなところであれば、なおさらだ。

しかし、今回aristosがご紹介するのは「1年をかけて世界No.1,2,3のゴルフコースでプレイをする」完全非公開の超VIPツアー。

2025年の5月を皮切りに、同年11月、そして2026年の5月までじっくりと世界トップ３に輝くゴルフコースの真髄を味わえる日程になっている。

まず、訪れるのはスコットランドの地にて600年の歴史を紡ぐセントアンドリュース・オールドコース。

世界で最も古く伝統があるクラブであり、多くの名ゴルファーが写真を撮影したスウィルカンブリッジや14番ホールにあるヘルバンカー、そして17番のロード・ホール・バンカーなど伝説的な逸話が多いゴルフ場だ。

600年を越えて、さらなる歴史を刻む１８ホールを自分の足でたどる体験は、ゴルファーであれば味わいたいもの。

だが、このプランではセントアンドリュース・オールドコースもまだ始まりにすぎない。

2025年11月に向かうのはカリフォルニア州にあるサイプレスポイント。

じつはセントアンドリュース・オールドコースは最も古い歴史とステータスをもちながらもパブリックコースであるのだが、サイプレスポイントは厳格なメンバーコースであり、なかなかプレイすることが叶わない。

だが、その敷居の高さに見合うように、全ホールがゴルフコース設計の祖であるアリスター・マッケンジーの傑作と言われ、とりわけ海に突き出たシグネチャーホールの16番は遠くから眺めるだけでも美しい憧れのコースだ。

さらに、サンフランシスコ及びペブルビーチの超名門ゴルフコース５ラウンド、宿泊は５つ星ホテルであるザ・ロッジ・アットペブルビーチを含むラグジュアリーホテルも確約された嬉しい内容となっている。

そしてツアーの最後に待っているのは、世界No.1 であるパインバレーゴルフクラブを含むニューヨークの名門ゴルフコース、６コースだ。

パインバレーゴルフクラブは40万坪の松林の中に18ホールがあり、フェアウェイとグリーン以外は全て砂地のウェイストエリア。

各ホールの戦略性、デザインバランスなど独自性に満ちており、一度プレイしたら生涯忘れることはないと言われているほど。

また、難易度も高いため“世界No.1”のコースで“腕試し“ができるのはゴルファー冥利に尽きるだろう。

世界のゴルファーが夢見る憧れの聖地を１年をかけて巡る旅は、本当に限られた超VIPにしか体験できないことだ。

世界でも稀有な体験に足を踏み出す好機が、ここで待っている。

ぜひ、検討してみてはいかがだろう。

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